FELSS社 ご紹介・資料ダウンロード
中空軽量シャフト材の冷間加工を可能にする、ロータリースウェージングおよびアキシャルフォーミング技術を保有。
FELSS社は1905年の創設以来、金属棒材の塑性加工を手掛けており、近年では中空材のスウェージングを核とした冷間鍛造システムを提供しております。
FELSS社の持つロータリースウェージング技術により、きわめて厳しい寸法を持ちつつ、強度や薄肉化を可能にした中空軽量シャフトの成型が可能です。
またアキシャルフォーミング技術によりはスウェージングにより形成されたシャフトの外周または内周に振動成型により精密なスプラインを形成が可能です。