ブローム社クリープフィード研削技術セミナー【金型編】第4回開催 11月11日
ドイツ・ブローム社は、このクリープフィード研削を得意とする研削盤メーカーです。 来る2021年11月11日に、ブローム社のクリープフィード研削技術紹介を行うウェビナーの3回目を開催することになりました。 ぜひ難削材における高効率かつ高精度な加工を、クリープフィード研削で実現し、各種精密部品や金型の加工に革新をもたらす方法を学んでください。ブローム社クリープフィード研削技術セミナー【金型編】第2回開催 8月19日
研削技術の一つであるクリープフィード研削、その切り込み量(材料除去率)の多さから、従来の研削・切削・ワイヤーカットでは非効率的であった高精度な部品や金型の製造が効率よく作成することが出来るようになります。 ドイツ・ブロー […]FELSS塑性加工セミナー 2020秋
ドイツ・FELSS社のロータリースウェージング・アキシャルフォーミングによる最新塑性加工技術紹介セミナーいよいよ開催!
中空軽量シャフト材の冷間加工を可能にする、FELSS社のロータリースウェージングおよびアキシャルフォーミング技術を紹介。
FELSS社は1905年の創設以来、金属棒材の塑性加工を手掛けており、近年では中空材のスウェージングによる冷間鍛造システムを提供しております。
FELSS社の持つロータリースウェージング技術により、きわめて厳しい寸法を持ちつつ、強度や薄肉化を可能にした中空軽量シャフトの成型が可能です。またアキシャルフォーミング技術によりはスウェージングにより形成されたシャフトの外周または内周に振動成型により精密なスプラインを形成が可能です。
これらはCASE時代における自動車のトランスミッション・エンジン・ドライブシャフトやモーター軽量化に貢献するだけでなく、材料歩留まり向上や車重軽減によるCO2削減に寄与します。
本セミナーでは、FELSS社が提供するこれらの技術の紹介を行います。
EV時代の車両の軽量化に貢献する、中空高強度シャフト製造における高い塑性加工技術をもつドイツFELSS社の技術を紹介いたします。
セミナー内容
- 株式会社イリス(FELSS社日本代理店)について
- FELSSグループについて
- ロータリースウェージング技術としくみ
- アキシャルフォーミング技術としくみ
- Q&A